はい、皆様こんにちは。土砂降りの豪雨の中教習射撃に行ってきたノジュカーです。
先日の記事でも申し上げていた通り、警察から教習射撃の許可が下りたので実際に行ってきました。
当日、朝起きて窓の外を見てみると土砂降りの豪雨…。
いやー、さすがにこの天気なら教習射撃もやってないんだろうなぁ…と思いつつ射撃センターにお伺いの電話をかけると
「あ、ノジュカーさんおはようございます。あいにくの雨ですね」
「おはようございます。ひどい雨ですね…」
「ほんと、タイミングが悪いですね。とりあえず気をつけてこちらに来てください」
…!!?
え?やるの?こんな土砂降りの豪雨なのにやるの?
とりあえず助かりました。この日を逃すとおそらく次に教習を受けるのは来月くらいになりそうでしたから。
で、車を走らせること1時間弱。
到着しました射撃センター。
ぶっちゃけこんなに雨が降っているから利用者なんていないだろう、とタカを括っていましたが車を降りた瞬間から聞こえる銃声。
割と皆さん雨天でも関係なくバンバン撃っているみたいです笑笑
さて、気を取り直して受付。
ありがたいことにこの射撃センターはカード支払いが可能なようでした。
お値段装弾100発込みで35700円也。四万超えてくるかなぁ、と覚悟していましたのでちょっと安心。
で、手続きが終われば早速前半の講義が始まります。内容は初心者講習会の時の内容を少し掘り下げた感じくらいかな？
しかし…横に置いてある今回の教習中が気になって気になって…！
なんなん？かっこいいやん？めっちゃかっこいいやん！？
ですが講師の人が話す内容が面白く、あっという間に終わってしまいました。
…どうでもいいことですが、今回講習をしてくれた教官はおそらく60代を超えているはずですが、なかなか驚愕するほどのマッチョでした。
やはり銃をブッパする人は筋肉質な人が多いのかしらん…？
いかんな…ノジュカーも猟期前に体を絞らねば…!
座学が終わると次はいよいよ実銃での教習射撃です。前日までは楽しみで夜も眠れないほどだったのに、いざ銃を手にしてみるとその重さに驚くと同時にふつふつと恐怖心が湧いてきました。
教習でも言っていましたが人差し指わずか数センチ動かすだけで生命を奪うことができる猟具なのです。
自分の中で改めて気を引き締める機会があったと言うことでいよいよ射撃を行いました。
散弾銃の基本的な取り扱い方法、射撃場での禁止事項や取り扱いを指導いただき実際の射撃へ移行。1ゲーム目はまさかのクリーンヒット2発…。表記は７になってますがかすった分をお情けでつけてもらいましたw
………あれ?これもしかしてやばくね?
正直簡単に当たるつもりでしたがこれが思った以上にあたらねぇ…。共感もこの結果には苦笑いでした笑笑
で、気を取り直して2ゲーム目。ちょっと回数が増えて3発命中。この時点で肩の当て具合が悪かったのかズキズキと痛み出しました。
で、もう1ゲーム分射撃の練習をした後、いよいよ本番です。
実はこの頃には腕はプルプルなってるし、肩は痛いしで正直合格する自信はなかったのですが…。
結果は無事25発中16発命中で無事終了とあいなりました。
いやぁ、ビクビクしていましたがわりとどうにかなるもんですね笑笑
で、本部へ戻り教習終了証明書をいただいた後、帰宅しました。
ちなみに帰り道の運転は地獄のような腕の痛さでした笑笑
ぶっちゃけ教習よりもこちらの方がきつかった気がします。
さて、次は引っ越し後にいよいよ中の所持許可の申請です。
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