はい、みなさまこんにちは。現在の職場に限界を感じ、転職活動真っ只中のノジュカーです。
実は先日内定いただいてた転職予定の法人様からお電話いただきまして・・・
「ノジュカーさん申し訳ありません。先日の件なのですが・・・」
・・・・・・はい、皆様ご想像の通りお断りの電話でした。
昨今のコロナ事情が転職予定の法人にダイレクトアタックしたらしく(クラスターに非ず)、経営の悪化が原因ということでした。
決して医療系も安定しているわけじゃないんだなぁ、とか思ったり・・・。
さて、そんなどうでも良いことは置いておいて(←)
先日猟銃等講習会の初心者講習を受けてきました。当初の予定では3月度の講習を受講する予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で初心者講習は延期、2か月後の5月20日へと変更となり、今回その講習会、考査を受けるかたちとなります。
・・・いやぁ、やばい、ビックリするくらい難しかった・・・。狩猟免許程度の試験と侮ってたらボッコボコに痛い目みましたわ。さすが法治国家日本、銃所持に対するハードルの高いこと高いこと・・・。
先にも述べた通り、前回の講習は延期となったため、今回の講習は人数も多く、おおよそ40名程度受講されていました。その中には狩猟免許事前講習会で知り合いになった方もちらほらとみられており、休憩時間には近況についての話で盛り上がっておりました。
んで、全体の流れとしては午前中が銃器の扱いと狩猟の事故についてのビデオ鑑賞と警察官による、法規に関する講義、午後は講義の続きと猟友会会員の講義。最後に一日の講義の知識に関する考査試験、といった流れで丸一日かけた講習会でした。
午前中の講義はこれ

警察署で申請した際に貰った猟銃等取扱読本をテキストとした講義がありました。
・・・でもね?このテキスト、ぶっちゃけ説明が回りくどくてすんごいわかりづらい!読みながら
「んな回りくどい言い回しなんか使わずに端的に言わんかこのバカちんが!」
と突っ込みたくなる内容でした。
しかも警察署の生活安全課の職員が講義を担当されるのですが、テキストを1ページ目からひたすら音読するだけなので眠気が辛いわ分かりづらいわで・・・。
正直苦行以外の何者でもありませんでした。とても勉強になる貴重な時間でした。
で、昼食を挟んでの午後からの講義+猟友会員の講義。猟友会の人の講義はちょいちょい話が脱線するものの、最後の考査のポイントについて色々教えてもらえるありがたい内容でした。
その後一日の総決算、初心者講習の最大の山場!
そう、考査試験です。
このテストは50問の問題を2択で答えていく形の形式なのですが・・・。合格点は9割の正答が必要、しかもノジュカーの苦手な法規に関する問題が中心となった試験内容でした。
・・・正直言います。この試験、ぶっつけ本番なら100%落第します。というか警察署で渡された読本で勉強しても下手したら落ちます。
本当、それだけ難しい内容でした。
しかもね?落ちたらまたはじめからなんです。
一日かけて受けた講義とかすべてリセット、また次回の講習で午前中からあの講義を受けるわけです。
・・・うん、そりゃ皆一度落ちたら心折れるわww
で、ノジュカーは絶対に落ちたくないから配布されたテキスト以外に参考書やら過去問やらを購入して望みました。

というより読者に語りかけるような形式でまとめてあるためにわかりやすいはわかりやすいけど、人によっては不快感を感じるような書き方かも?
まぁよく訓練されたノジュカーはプライドなんか犬に食わせてしまえ!くらいにしか考えていないので全然気になりませんでしたけどね!!
ただしこの参考書で勉強する際はひとつだけ注意すべき点がありまして・・・。
後半の模擬問題の出題のしかたが優しい言い回しになっているため、実際の考査の際に大きな違和感を感じてしまうと思います。
現にノジュカーは実際の考査の際、問題の言い回しが複雑で少々苦戦しました。
回りの人も同じことを感じたようで、酷く解きづらかったらしいです。あくまで読本の内容を解りやすく理解するテキストと考えておいた方がいい感じかなぁ?問題は過去問を購入して解いた方がいいかんじですね。
で、試験後は各自解散。てっきり採点後に合否発表があると思っていたのですが、なにやら最近は個人情報保護の観点から後日結果を直接郵送郵送する形に変更したとかなんとか・・・。
それから待つこと数日後、県警本部から封筒が届きました。
結果は無事合格!!

いやぁ、肩の荷が下りましたわ・・・。ぶっちゃけここ数日はもう気が気じゃない数日間を送ってましたからね。大学受験の合否判定待つ気持ちに近い状態でした(笑)
さぁ、つぎは射撃教習の申請だ。家族や同居人に猟銃持つ旨をしっかりと説明して理解を得ねば!
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