高コスパ!良品サードパーティ商品

GoPro

ウチではメインカメラNikonのD3100を使用しており、サブでコンデジがわりのiPhone6S、それにウェアラブルカメラのGoPro HERO5を使用しています。
現在ではHERO7まで出ており型落ち品ではありますが、タイムワープやハイパースムーズ機能等に目をつぶればまだまだ現役なんですわ。
…まぁ使い方が荒かったりクルマ、バイクから落とすこともあったので傷だらけのボコボコですがさすがはアクションカメラ。別になんともなかったぜ!といった感じにまだまだ現役選手で稼働してくれています。

さて、そんなGoProですが、実はこれ初期購入の際は本体にバッテリー、それと固定用のスクリュー、土台だけしかついていません。
・・・買った人はまず第一にこう思うでしょう。
「ばっきゃろー!ちっくしょうめぇぇぇぇ!!!」
ぶっちゃけこれだけでは写真や動画をとることはとても厳しいと言えます。内蔵メモリもなければSDカードも通常別売りですから。何よりGoProは“ウェアラブルカメラ”と銘打っており、本体を身体やほかの場所に固定するアクセサリの存在は必須ですしカメラ単体でとるには手振れ補正機能の不安があったり、その小ささから落下のリスクも決して低くはありません。

そのためGOProは様々なアクセサリを販売しています。セルカ棒の一種である3wayやshorty、マウント関係のチェストマウントやヘッドマウント、バーマウントやヘルメットマウントといったモータースポーツには欠かせないアイテム、手振れの補正や被写体を効率よくカメラに収めるためのジンバル。果ては愛犬に背負わせるためのドッグマウントといった多種多様なアイテムが販売されているのです。
・・・しかしGoPro商品には購入を躊躇ってしまうある一つの大きな課題があります。

そう、調べた人ならほとんどの人が感じること。

価格の高さです。
いや、これが本当に冗談抜きで高いんですわ。
たとえばこれ、GoPro 3‐way


友人が純正のアクセサリー買ってましたがぶっちゃけ
「・・・え?こんな作りでこんなに金取るの?」
と、マウスを握る手が震えるレベル。さすがに元の金額が高いのにアクセサリにこんなに大金払えませんわ・・・。しかもアクセサリなんてこれからどんどん増えていくだろうし、揃えるとなったら新型買えますやん・・・。などと考えていました。
正直購入を躊躇いながらいっそのことスリーブ&ランヤードのみで繰り出してやろうか、とある意味では男らしい考えに偏っていましたが・・・。
いやぁ~、ネットってすごいね!社外品の廉価版商品ちょいと検索かけるだけでバンバン出てくる!

と、いうわけで今回はこいつを買ってみました。


サイズ的には純正とほぼ同じくらいのサイズ。

スティックを伸張させると大体2Lペットボトルくらいのサイズになります。

元々はHAKUBAの3wayモドキを使っていました。

しかしこれ、キャンプ場や公園など、腰を据えて一か所での撮影だと使いやすいんですが、サイズがやや大きいため、登山や旅行先といったアクティビティの場面ではいささか使いづらさがあります。
特に小型のウェアラブルケースに入れようとするとはみ出して収納どころではない!

そういった場合に簡易的に持ち運べる三脚付きセルカ棒を探していたところこれをチョイスしました。

このようにSサイズのケースにすんなりと収納することができますし、最悪ポケットに入れることも可能です。
ぶっちゃけほかにもっと価格の安い商品もありますが、価格帯が安いものは三脚部がロックがかからない、ハンドル部分を握る際、軋む音がマイクに録画されてしまうといった評価もチラチラ見られたため、少々値段が張ってもある程度信頼のあるメーカーから購入することにしました。
三脚部は閉じると各部位に形成された爪で噛みあいロックもかかりますし、録画中にきしむ音が入る、ということもありません。なんちゃって滑り止めもついていますし、見た目はダサい特徴的で個性もあるため、自分のものであるとわかりやすくおすすめの逸品です。

よろしければポチっとお願いします
   ▽   ▽   ▽

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました